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第三章第二話「敗北」 そこには、色の違う、しかし姿の同じデジモンが戦いを繰り広げていた。 デュークモン「ロイヤルセーバー!」 カオスデュークモン「デモンズディザスター!」 デュークモンの槍「グラム」と、カオスデュークモンの槍「バルムンク」がぶつかった。 それはすさまじい衝撃波を生み、コロシアムの観客席の一部を跡形も無く吹き飛ばした。 ユージ(ペンデュラムのクロニクルの準主人公です。) 「なんて衝撃波だ・・・」 カオスデュークモン「ふははは!楽しいぞ!この、本物を決め、負けたものが死ぬ戦いが!」 デュークモン「何が言いたい!」 カオスデュークモン「言わなかったか?この世にデュークモンは二人も要らない。だからこれはどちらが本物か決める戦いだ!」 デュークモン「ふざけるな!そんな戦いが許されるはずが無い!」 カオスデュークモン「許すさ!われらが神、カオスロードが!」 デュークモン「何!奴が神だと・・・」 カオスデュークモン「そうさ!カオスロードのみがこの世界の神!だからもうイグドラシルは必要ない。そしてカオスロード様はこの世界を収める!死ね!ジュデッカプリズン!」 凄まじい闇の光がデュークモンに襲い掛かる。 デュークモン「くっ!ファイナルエリシオン!」 マトも凄まじい衝撃波を生んだ。だがそれは先ほど物とは比べ物にならず、コロシアム全体に及んだ。 太一たち「うわああああ!」 デュークモン「みんなぁ!」 デュークモンは皆の下へと駆け寄ろうとした。しかし・・・ ザクウッ! 紫色をした槍が、デュークモンを貫いていた。 カオスデュークモン「冥土の土産に教えてやろう・・・その甘さが、命取りになる・・・」 デュークモン「くっ、ゴフッ・・・」 そこには冷ややかな目をしたカオスデュークモンがいた。 カオスデュークモン「仲間をかばうために敵に背を向けるとは・・・甘いな。そして弱い。弱者は、死ね」 そのまま裂けた地面から覗いていた闇に、デュークモンを、落とした。 全員「タカトォォォォ!ギルモォォォォォン!」 そして、デュークモンを飲み込んだ貪欲な闇は、無慈悲にもその口を閉めた。誰もが絶望に何もいえなかったところに、 場違いな笑いがあった。 カオスデュークモン「倒した・・・倒したぞ!これで俺が本物だ!」 くははははははははは そこにはただ、虚ろな笑い声だけが響いていた・・・・ 続く
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防具 ※種族装備のレベル制限が同じ特定の武器、アクセサリーを装備するとステータスにボーナス 詳しくは装飾品のセット装備にて 全 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 30 シルバープレート +24 70 プラチナプレート +79 20 アルティマヘルム +91 回+3% Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 ダークローブα +3 耐闇性+100 1 ライトローブα +3 聖耐性+100 1 エナジーローブα +3 エネルギー耐性+100 1 ファイアローブα +3 火耐性+100 1 サンダーローブα +3 雷耐性+100 1 アイスローブα +3 水耐性+100 1 ウインドローブα +3 水耐性+100 40 ダークローブγ +33 闇耐性+200 40 ライトローブγ +33 聖耐性+200 40 エナジーローブγ +33 エネルギー耐性+200 40 ファイアローブγ +33 火耐性+200 40 サンダーローブγ +33 雷耐性+200 40 アイスローブγ +33 水耐性+200 40 ウインドローブγ +33 水耐性+200 龍 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 ダルガード +4 10 シャープガード +11 火耐性+20 メルトアーマタッチ 20 クリスタルガード +22 火耐性+40 メルトアーマタッチ 30 ゲヘナスガード +34 火耐性+60 メルトアーマタッチ 30 アケメネス +42 火耐性+72 スティンガー・アイ 40 ワイバーンガード +47 火耐性+80 メルトアーマーブレス 40 りゅうのウロコ +62 火耐性+90 スティンガー・アイ 50 クリムゾンガード +69 火耐性+100 メルトアーマーブレス 50 りゅうおうのこて +80 火耐性+135 グレートスピード 60 ブレイズガード +89 火耐性+150 メルトアーマーブレス 60 ドラモンアーマー +100 火耐性+180 グレートスピード 70 ネメシスガード +111 火耐性+200 メルトアーマーブレス 獣 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 ランバープレート +5 10 ホーンドプレート +12 速+2 闇耐性+10 雷耐性+15 しゅんそくのきあい 20 ダブルプレート +23 速+4 闇耐性+20 雷耐性+30 しゅんそくのきあい 30 ウォープレート +35 速+6 闇耐性+30 雷耐性+45 しゅんそくのきあい 30 ししおうのこて +43 速+9 闇耐性+36 雷耐性+54 なえなえパルス 40 ビーストプレート +48 速+10 闇耐性+40 雷耐性+60 しゅんそくのとうき 40 ほねのかんむり +63 速+14 闇耐性+45 雷耐性+68 なえなえパルス 50 ボーパルプレート +70 速+15 闇耐性+50 雷耐性+75 しゅんそくのとうき 60 オニクスプレート +90 速+21 闇耐性+75 雷耐性+113 しゅんそくのとうき 60 マスタープレート +101 速+23 闇耐性+90 雷耐性+135 げんきかいふく 70 ブラッドプレート +113 速+26 闇耐性+100 雷耐性+150 しゅんそくのとうき 水 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 ラストシールド +3 精+1 10 トゥースシールド +9 精+3 速+2 水耐性+20 ぎょりんのたて 20 スケールシールド +17 精+7 速+4 水耐性+40 ぎょりんのたて 30 シェルシールド +26 精+11 速+6 水耐性+60 ぎょりんのたて 30 かいめいぼっこう +32 精+14 速+9 水耐性+72 なみのこもりうた 40 ウェーブシールド +52 精+15 速+11 水耐性+80 こうかくのまもり 40 エント +47 精+20 速+14 水耐性+90 なみのこもりうた 50 シーレンシールド +52 精+22 速+16 水耐性+100 こうかくのまもり 60 スキュラシールド +67 精+29 速+22 水耐性+150 こうかくのまもり 60 メギンギョルズ +76 精+33 速+24 水耐性+180 かいじんのおたけび 70 ハイドラシールド +84 精+36 速+27 水耐性+200 こうかくのまもり 鳥 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 ウッデンヘルム +4 回+1% 10 ワーデンヘルム +9 速+2 回+1% 風耐性+20 かぜのいかり 20 シャーマンヘルム +20 速+6 回+1% 風耐性+20 かぜのいかり 30 ブレイブヘルム +31 速+9 風耐性+60 かぜのいかり 30 ランサーヘルム +38 速+13 風耐性+72 いやしのかぜ 40 ウイングヘルム +43 速+15 回+2% 風耐性+80 たいきのいかり 40 ストームヘルム +56 速+20 風耐性+90 いやしのかぜ 50 ホークヘルム +63 速+22 風耐性+100 たいきのいかり 50 いらたかのこて +72 速+27 風耐性+135 まもりのせいれい 60 ウインドヘルム +81 速+30 回+3% 風耐性+150 たいきのいかり 60 フェンリルヘルム +91 速+33 風耐性+180 まもりのせいれい 70 アテナンヘルム +101 速+37 回+2% 風耐性+200 たいきのいかり 虫草木 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 リーフヘルム +4 精+1 10 チキンヘルム +13 精+3 闇耐性+10 雷耐性+15 どくがのりんぷん 20 オークスヘルム +25 精+5 闇耐性+20 雷耐性+30 どくがのりんぷん 30 ルーンヘルム +47 精+10 聖耐性+36 雷耐性+54 ぎさんのだえき 40 スウォームヘルム +52 精+12 闇耐性+40 雷耐性+60 どくえきシャワー 40 フラウバウム +69 精+15 聖耐性+45 雷耐性+68 ぎさんのだえき 50 ニードルヘルム +77 精+17 闇耐性+50 雷耐性+75 どくえきシャワー 50 ディナシーヘルム +89 精+20 聖耐性+68 雷耐性+101 はちみつだんご 60 ブリアルヘルム +99 精+22 闇耐性+75 雷耐性+113 どくえきシャワー 60 ローゼスフラワー +111 精+25 聖耐性+90 雷耐性+135 はちみつだんご 70 アサシンヘルム +124 精+28 闇耐性+100 雷耐性+150 どくえきシャワー 機械変異 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 リベットシールド +6 10 ライトシールド +15 エネルギー耐性+20 ワイズグリース 20 チタンシールド +29 エネルギー耐性+40 ワイズグリース 30 ヘビーシールド +45 エネルギー耐性+60 ワイズグリース 30 メテオバリア +56 エネルギー耐性+72 スプリントターボ 40 レイシールド +62 エネルギー耐性+80 ワイズエーテル 40 フレイズベルク +81 エネルギー耐性+90 スプリントターボ 50 クロームシールド +91 エネルギー耐性+100 ワイズエーテル 60 デリートシールド +117 エネルギー耐性+150 ワイズエーテル 60 トリニティバリア +132 エネルギー耐性+180 カーボナイトシール 70 メビウスシールド +146 エネルギー耐性+200 ワイズエーテル 暗黒 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 ボーンヘルム +4 精+1 10 スカルヘルム +11 精+3 闇耐性+20 ヘルパワーメダル 20 シェードヘルム +22 精+5 闇耐性+40 ヘルパワーメダル 30 ダークヘルム +33 精+8 闇耐性+60 ヘルパワーメダル 30 こくろうまる +41 精+10 闇耐性+72 ナイトメア・アイ 40 デモンズヘルム +46 精+12 闇耐性+80 ヘルパワージェム 40 アトム・ラー +61 精+15 闇耐性+90 ナイトメア・アイ 50 ファントムヘルム +67 精+17 闇耐性+100 ヘルパワージェム 50 オーベルジーヌ +78 精+20 闇耐性+135 デモンブレス 60 コラプトヘルム +87 精+22 闇耐性+150 ヘルパワージェム 70 アバドンヘルム +109 精+28 闇耐性+200 ヘルパワージェム 聖 Lv~ 名前 防御 その他効果 追加技 1 ティンシールド +3 精+2 10 ダブルシールド +9 精+5 聖耐性+20 キュアタッチ 20 ブロードシールド +17 精+9 聖耐性+40 キュアタッチ 30 ベインシールド +26 精+14 聖耐性+60 キュアタッチ 30 ホーリーシールド +32 精+18 聖耐性+72 ヒールタッチ 40 クロスシールド +36 精+20 聖耐性+80 キュアオーラ 40 ビームシールド +47 精+26 聖耐性+90 ヒールタッチ 50 ムーンシールド +52 精+29 聖耐性+100 キュアオーラ 50 イージス +60 精+34 聖耐性+135 ヒールベール 60 スターシールド +67 精+38 聖耐性+150 キュアオーラ 60 ヴァルキューレ +76 精+43 聖耐性+180 ヒールベール 70 レギオンシールド +84 精+48 聖耐性+200 キュアオーラ
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拓也はついに復活し、味方の援軍に向かった。しかし・・・ 「狂気」 ???「ひゃはははは!ブリットハンマー!」 スターモン「うわああああ・・・」 ここは拓也が向かっている前線基地。ここではもうすでに戦闘が行われていた。いや、これはもう一方的な虐殺だった。 虐殺の張本人はピノッキモンだった。ほどなく、戦闘は終わった。ピノッキモン一体が基地を全滅させたのだ。 ・ ・ 拓也「こ、こりゃあ一体・・・」 そういうのも無理は無い。基地のあるはずの場所はただの焦土しか残っていなかったからだ。 そこに、ひとつの人影(?)があった。 ピノッキモン「あ!まだ生きてるの、み~けっ!」 その人影は持っているハンマーを持ち上げると、そこにいたリボルモンにたたきつけた。 リボルモン「うああああ」 リボルモンは消滅した。拓也はその光景に激怒し、走り出す。その勢いのまま拓也は進化した。 拓也「スピリットエボリューション!アルダモン!」 ピノッキモン「あ!君は選ばれし子供だな!あそぼ~!」 アルダモン「ふざけるな!ブラフマストラ!」 ズガガガガガ!だがピノッキモンは簡単によけた。 ピノッキモン「やっぱりそうでなくっちゃ!ブリットハンマー!」 アルダモンにそれが直撃した。 アルダモン「うわああ!(こいつ・・・できる!)」 ピノッキモン「弱い!もっと楽しませてよ!」 アルダモン「こいつ・・・狂ってやがる・・・」 ピノッキモン「君、弱いね~。選ばれし子供で一番弱いんじゃない?」 その言葉に拓也は愕然とした。そうだ。自分は弱い。そのせいで仲間は殺され、更にはそれに漬け込まれて操られ、仲間を傷つけた。 アルダモン「だけど・・・おれはぁ!」 それを償うために自分はここに来たのだ。だから・・・負けられない! アルダモン「負けられないんだ!ブラフマシル!」 ピノッキモン「うわあああああ!嫌だ!いやだぁ~!」 僕は生き残るんだ!そしてもっと壊して、殺して、遊びたい。こんなに楽しいのに、どうしてそれを辞めなければならない? アルダモン「誰かの快楽なんかのためにデジモンは殺されちゃいけないんだ!」 ピノッキモン「わあああああああ!!」 そしてピノッキモンは消滅した。 ???「やはり使えんか・・・ダーク・マスターズ・・・そして、絶望の種ももっと改良せねば・・・」 そうして、「彼」は言下にピノッキモンを切り捨てた。 果たして、この人物はいったい・・・ 続く
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デジモン THE MOVIES Blu-ray VOL.4 発売日:1月6日 人気アニメ『デジモンフロンティア』と 『デジモンセイバーズ』の劇場版2作をまとめたBD。 『映画 デジモンフロンティア 古代デジモン(オニスモン)復活!!』と 『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!』を収録。 2002年7月公開。デジモンフロンティアの劇場版。Amazonインスタントビデオが配信開始。 監督 今村隆寛 原案 本郷あきよし 助監督 門由利子 脚本 富田祐弘 メインキャラクターデザイン 中鶴勝祥 キャラクターデザイン・作画監督 山室直儀 美術監督 行信三 色彩設計 板坂泰江 デジタル撮影 則友邦仁 CGディレクター 渡辺輝重 CGプロデューサー 氷見武士 編集 西山茂 編集助手 片瀬健太 ネガ編集 片桐公一 録音 池上信照 音響効果 今野康之 録音助手 松田悟 音楽 有澤孝紀 アニメーション制作 東映アニメーション Amazonインスタントビデオ:映画 デジモンフロンティア 古代デジモン復活!!」 監督:今村隆寛 主演: 竹内順子, 神谷浩史 再生時間: 40 分 ■関連タイトル デジモン THE MOVIES Blu-ray VOL.4 廉価版DVD デジモンフロンティア 古代デジモン復活 DIGIMON HISTORY 1999-2006 All The Best デジモンシリーズ メモリアルブック デジモンアニメーションクロニクル D-Arts オメガモン フィギュア・ホビー:デジモンアドベンチャー DS デジモンストーリー ロストエボリューション 初回特典 秘密のクエスト解除コード付きスペシャルカード同梱
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第三章第3話「試練」 タカトは落ちていた。いや、上っているのかもしれないそもそもここにはそう言う概念は存在しないのかもしれない。 とにかく、ここがどこかは分からないが自分はまだ生きているようだ。無論、タカトは死というものがどのような事なのか知らなかったが。 そして、彼はまた眠った。 ???「・・・ト・・・タカト!」 啓人「ぎ・・・ギルモン?」 ギルモン「タカトォ!」 啓人「ギルモン・・・ここは?」 ギルモン「わかんない。」 啓人「そりゃそうだよね。」 その時、かすかな声が聞こえた。 啓人たちはそこに行くことに決めた。 ・一方、太一たちはあまりの出来事に呆然としていた。 カオスデュークモン「次は・・・貴様らだ!いでよ!カオスグラニ!」 すると地面がわれ、中から紫色のグラニが姿を表した。 リョウ「そんな!グラニまでコピーしてるなんて・・・」 カオスデュークモン「ふん!言っただろう、俺はデュークモンのデータをコピーしていると!消えろ!ユゴス!」 グラニに搭載された砲門が火を噴いた。進化する時間さえなかった。その炎が子供たちを焼き尽くすべく襲い掛かった。だが・・・ ???「デスリンガー!」???「覇王拳!」その二つの攻撃がユゴスを相殺した。 ???「子供たちを殺すって?」???「そうはいかねえよ!」 その声が聞こえたとき、子供たちは弾かれたように立ち上がった。 ミミ「オーガモン!」樹里「ベルゼブモン!」 オーガモン「よおー。助けに来たぜ。」 ベルゼブモン「ここは俺たちに任せな!」 太一「頼む!」 ・ ・ 声のする場所には一体の巨大なデジモンがいた。 啓人「あなたは?」 ???「わが名はファンロンモン。四聖獣を束ねし物・・」 ギルモン「ここはどこ?」 チンロンモン「ここはダークエリアの中の聖域・・・」 啓人「チンロンモン!」 ファンロンモン「ここは試練の場所・・・つわものよ、どうする?戦えば苦しいかも知れぬが仲間の元に返れるだろう・・・ここであきらめれば永遠の幸せが訪れるだろう」 バイフーモン「どちらを選ぶかはおぬしの自由だ・・・」 スーツェーモン「さあ、選べ。」 シェンウーモン「されば道は開かれん!」 啓人「・・・」 ギルモン「僕はタカトと同じ気持ちだと思うよ。」 啓人「ギルモン・・・うん!僕は、戦う!」 ファンロンモン「ならば試練を乗り越えよ。」 四聖獣「われらが相手だ!」 そして、試練が始まった。 続く
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でじもんわーるど 1999年に発売されたPS用のデジモンゲーム。ジャンルは育成RPG。 デジモンファンの多くがデジモンゲームの最高傑作と呼び、デジモンファン以外のゲームファンの評価も高い。現在は人気と希少性から中古価格が高騰している。 こうした初代デジモンワールドの評価とは逆に、続編となった2・3・Xは総じてあまり評価が良くない。理由としては、初代が携帯版の肝と言える育成要素を前面に押し出し、非常にデジモンらしいゲームに仕上がっていたのに対して、2以降では育成要素を大幅に削り、RPG要素を強くするという携帯版からのファンから見ればデジモンらしからぬゲームへと変化した事が挙げられる。 正直な話ゲーム自体の出来よりも「デジモンワールドの続編」として出した事に問題があった様な気がしないでもない。 「デジワーの続編マダー?」「デジワーに2など無い」は最早スレの挨拶の一つである
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ストーリー攻略 プロローグ 〜星とマリオとクリボーと…〜 ステージ1 〜こうりゃく! ノコブロスのとりで〜 ステージ2 〜アラビンいせきのなぞ〜 ステージ3 〜ふじみのドガボン〜 ステージ4 〜とつげき! おもちゃばこ〜 ステージ5 〜南の海のジャンボル島〜 ステージ6 〜花と雲につつまれて〜 ステージ7 〜さいはての地へ〜 ステージ8 〜たいけつ! 大魔王クッパ〜
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第四章第七話「更なる進化」 力を解放し、禍々しい姿になったカオスアルファモンに戦慄すすコータ。一方、残りの子供たちは・・・ 啓人「ギルモン!行くよ!」 ギルモン「うん!進化!デュークモンクロニクルモード」 その時凄まじい衝撃が城を揺らした。 デュークモンクロニクルモード「なんだ!?この波動は?」 カオスデュークモン「ふっ、カオスアルファモン、力を解放したかならば私も解放しよう。ゴォォォォォ!!」 カオスデュークモンの背中から漆黒の翼が生え、触手上の物体が生えたかと思うと、鎌が生えてきた。 デュークモンクロニクルモード(以下デュークモン) 「リーパーの鎌、なのか?」 カオスデュークモンの立っていた場所が、赤黒く変色してきた。明らかに「デリーパー=ゾーン」だった。 カオスデュークモン「これが俺の力だ!」 デュークモン「馬鹿な・・・デリーパーは消滅したはず・・・」 カオスデュークモン「現実世界に出てきたものは、な。」 デュークモン「なん・・・だと?」 カオスデュークモン「そう、デジタルワールドに残っていたデリーパーは死んだデジモンのデータを喰らい続け、強化された。そしてマザーデリーパーを吸収し、デリーパーのすべてを手に入れた!」 そしてカオスデュークモンはADR06、「ホーンストライカー」を繰り出した。 それを斬り払いながら、デュークモンは叫ぶ。 デュークモン「なぜ、デリートされない!デリーパーに触れながら!」 カオスデュークモンは勝ち誇ったかって嘲った。「なぜ、だと?誰が触れたと言った?」 デュークモン「何だと!?」 ・ ・ カオスアルファモン「覚悟しろ!貴様を骸にして、俺の影にしてやる!」 アルファモン「ふざけるな!こんな所で負けられるか?」 その時、コータの持っている「アクアオーブ」が輝きだした。 コータ「!?」 なんと、アクアオーブとともにコータがアルファモンの中に入っていく。 そして、アクアオーブに封印された王龍の力が解放される。 そして、人間と融合することにより、更なる進化を呼び出した。 アルファモン「アルファモンクロニクルモード!」 アルファモンクロニクルモード 聖騎士型究極体、ワクチン種、 究極の姿になったアルファモン。 必殺技は「究極戦槍神龍槍」と「王龍剣」で敵を切り裂く「双龍時空斬」そして、時をとめる事ができる。 カオスアルファモン「ふっ、進化したか。だが、捻り潰してくれる!出てこい!デクスセイバー!終焉覇道斬!」 巨大な刃の着いた剣が取り出される。 アルファモン「力を貸してくれ!王龍剣!王龍槍!双龍時空斬!」 アルファモン「ウォォォォォ!!!」 カオスアルファモン「ハァァァァァァァ!!!」 二つの力が衝突した。それは、時を揺るがし、地を割く力だった。 そして・・・ スサノオモン「この力は!一体!?」 カオススサノオモン「どうだ?貴様も力が持っているのだろう?出せばどうだ?」 そう言うカオススサノオモンも、姿を変えていた。 6つの魔方陣を持ち、白と黒の翼が生えていた。 それは、ルーチェモンの力だった。 同じく、太一、大輔、そして下にいるユージたちにも伝わった。 カオスインペリアルドラモン「何をしている!よそ見している暇など無いぞ!」 インペリアルドラモンパラディンモード「ぐふっ!」 カオスオメガモン「力を出さないのなら消えろ!」 オメガモン「ぐをっ!」 果たして、戦いの行方は・・・ 続く
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このページでは記述者の独自の視点で各種族、デジモンに対しての評価、考察を記載していきます。 かなり主観的、偏見の入った内容となると思われるので、「それはチガウ」と思われる方もいらっしゃると思います。 その場合は下部「コメント」欄なででどんどん意見して頂いて結構です。 ※現時点では究極体、超究極体、アーマー体を中心に評価、考察をしていきます。 参考データ Lv50時ステータス一覧 コメント 【種族評価】 【ワクチン種】 【主なSS】 「神速」「神秘の護り」「オーシャンラブ」「運命」等 【評価・考察】 言わずと知れた「アルフォースブイドラモン」が所属するのがこのワクチン種。 その他にも強力なSS効果をもつ「マリンエンジェモン」「スレイプモン」が所属する。 全体的な能力としては知力が高い傾向にあり、攻撃力が高いデジモンは少ない。 また、ワクチン種であるため「ファントムペイン」を半減できるというメリットがある。 「キャラクターリバース」をかけることで反転するが、最低2手必要という時点で相手に負担をかけるためあまり気にしなくて良い。 種族最大のメリットとしては「セイントナックル」等物理系光属性攻撃を使用することで「リリスモン」を一撃で倒せるという部分か。 それが不可能なデジモンは他に強力なメリットがない限り採用率は低くなる。 基本的には場持ちの良い(耐久力に優れた)デジモンが多いのでパーティーをサポートしながら虎視眈々と「リリスモン」を狙う、もしくは相手データ種を引きずり出すのが主な運用方法であるといえる。 (「マスティモン」等が前者、「スレイプモン」「マリンエンジェモン」等が後者。) ウィルス種で採用率が高いデジモンは「リリスモン」「イーバモン」といった知力が高いデジモンが多いので、物理型デジモンを用意しておくと安心。 物理型デジモンは攻撃力の高い順で「オメガモン」「シャイングレイモン」「ウォーグレイモン」「ジャスティモン」「バンチョーレオモン」「アルフォースブイドラモン」「マスティモン」がいる。 神速パーティを使用する人は「アルフォースブイドラモン」が居るので問題無いと思うが、それ以外のパーティの方はこの中から選ぶことになると思われる。(「アルファモン」もリリスモンを一撃で倒すことは可能。) もちろん使いやすいのはスロット数3のデジモンであるが、それ以外でも運用の仕方でなかなか強力なデジモンとなれる。 【注意すべき相手】 「サーベルレオモン」「ジエスモン」「ボルトモン」「ディアナモン」「クズハモン」「サクヤモン」「プレシオモン」 注意すべきは、データ種のデジモンの中には「ディアナモン」「プレシオモン」といった必殺技に状態異常"眠り"を付与する効果がついたものがいる点。 特に「ディアナモン」の「グッドナイト・ムーン」は当たれば100%"眠り"となるため、状態異常のうち特に"眠り"に対して他の種族より気を配る必要がある。 スロット2以下のデジモンや、スロット3デジモンに能力値上昇系の装備品を付ける場合、少し頭を悩ますこととなる。 一応、ウィルス種のムゲンドラモン、ベルフェモンSMのSSが眠り無効系ではあるが、両者とも素早さが低いためそこを解消してやる必要があるかもしれない。 【オススメ継承技】 ・セイントナックルⅢ ウィルス種のデジモンは闇属性が多く有効打になる。割合的には物理に弱いタイプの方が多いため、「ホーリーライトⅢ」はそこまで有効ではない。 ・コメットハンマーⅢ ・グランドロックⅢ 対「イーバモン」用に「コメットハンマーⅢ」、対「ムゲンドラモン」「ラストティラノモン」等用に「グランドロックⅢ」。 なお「タイガーヴェスパモン」にはどちらとも良く通る。 ・ソニックヴォイドⅢ 需要は少ないが対「メタルエテモン」用。 【データ種】 【主なSS】 「心頭滅却」「不動」「野生の鼓動」「レオパルドモード」「アウスジェネリクス」「フェイント」「親父の意地」等 【評価・考察】 全体的には素早く攻撃性能に優れたデジモンが多い反面、耐久力に優れたデジモンは少ない。といってもウィルス種に多い貫通攻撃のせいで意味がなくなることが多いため気にする必要はない。 悪名高き「メタルガルルモン」が居るのもこの種族。「メタルガルルモン」を3体並べてずっと俺のターンをするのも有名な話。 他にも回避率を上昇させる「ミラージュガオガモン」や「ジエスモン」といった一風変わった戦法を展開できる種族である。 正攻法でいくのなら「サーベルレオモン」「ボルトモン」等といったスロット3の物理型デジモンでワクチン種の「マリンエンジェモン」を狙うパターンが多い。 他にもパーティにほぼ必ず居る「アルフォースブイドラモン」を狙える。 「アルフォースブイドラモン」は耐久力が高いため無強化では一撃で倒せないが、「サーベルレオモン」の場合、非常に高い攻撃力をもつため、攻撃力の上がるSS効果、装備品等を駆使すれば一撃で倒すことも可能。 この場合、ついでに「スレイプモン」も一撃となるため、元々高い素早さのおかげでかなり使い勝手が良くなる。 逆に魔法型デジモンは「マリンエンジェモン」を倒すのに時間がかかってしまうのに加え、よく見るワクチン種物理型の「アルフォースブイドラモン」は物理、魔法共に良く通るため魔法型のメリットは少ない。 しかし、魔法型でも「サクヤモン」「クズハモン」といったデジモンは特殊な必殺技や、強力なSSがあるし、「ディアナモン」に関しては100% "眠り"付与の必殺技がある。 加えてもし相手が「アルフォースブイドラモン」ではなく他の物理型デジモンを採用していた場合、物理攻撃では止めるのに時間がかかるため一概に言えない。 「心頭滅却」「不動」のSS効果はそれぞれ「混乱無効」と「スタン無効」。 混乱無効はとても強力な効果でスロットの節約になると思ってしまうが、継承技「パニックウィスプ」は採用率が高く、クズハモンを失ったり「サポートエンド」で攻撃された瞬間、一気に崩れかねないので過信は禁物。 対してスタン無効は、継承技「ショック」の採用率の高さに加えて、たとえその効果を無効にされてスタンを受けたとしても、行動不能に陥ることはないため致命的な影響力はない。強力な効果といえる。 【注意すべき相手】 「リリスモン」「イーバモン」 今後他も増えていくかもしれないが、よく見るウィルス種のデジモンは基本的にこの二匹。 特に「リリスモン」は最強の貫通攻撃持ち。これのせいで多くのデータ種デジモンは一撃で葬られる。 (リリスモンLv.50時無強化知力 = 223 x 3 x 2 = 1338 以上のダメージは確実に喰らうことになる。) また「イーバモン」も知力は高く、電気属性の必殺技「ブレインラプチュアー」を受けると「サーベルレオモン」「ミラージュガオガモン」といった風属性のデジモンは一撃でやられてしまうことが多い。 更に「イーバモン」は自身のSS効果やスロット数の関係上、状態異常に滅法強いため「キャラクターリバース」「ショック」を撃つのはなかなかリスキーな行動となる。 上記二つをクリアし、更に「マリンエンジェモン」を倒せるデジモンとなると「ジエスモン」「ボルトモン」「ガンクゥモン」となる。(「エグザモン」も「ブレインラプチュアー」を耐えれるか?) どれも強力なSS効果を持つためどのように戦うかで決めよう。だがしかし、スロット3スタン無効の「ボルトモン」はやはり使い勝手が良い。 なお「リリスモン」を行動する前に状態異常で潰すという戦法をとる場合、更に選択肢は広まる。 【オススメ継承技】 ・ナノマシンブレイクⅢ ・ヘブンズサンダーⅢ ・サンダーフォールⅢ 対「アルフォースブイドラモン」用。ほぼ確実に見るため、あると安心。 ・デストロイキャノンⅢ ・ナイトメアⅢ ・ヘルクラッシャーⅢ ワクチン種は光属性のデジモンが多く、魔法型、物理型共にある程度幅広くいるため。 ・クレセントリーフⅢ 対「マリンエンジェモン」。しかし、無強化であれば「マリンエンジェモン」自体の耐久力は大したことないため、他の継承技や、必殺技でも十分間に合う。 【ウィルス種】 【主なSS】 「色欲」「高画質」「フル稼働マシーン」「強化サルスーツ」等 【評価・考察】 最強の攻撃性能を誇る「リリスモン」を有するのがこの種族。 他にも貫通技をもったデジモンが多く、相手の防御力をものともしない攻撃的なデジモンが多いのが特徴。 反面、耐久力自体はそこまで高くなく、全体的に闇属性が多いため弱点を突かれやすい。相手デジモンの攻撃性能をよく見極める必要がある。 標的とすべきデータ種は素早さが高いデジモンが多いため、ワクチン種でおびき寄せてからすかさずチェンジして撃破していくのが理想の戦法である。 なお、貫通技は非常に安定して相手に高ダメージを与えることができるが、消費SPが非常に多く、また、使用後ディレイが非常に大きいため乱発はできない。 使うタイミングを慎重に見極めることが大切だろう。 ウィルス種には他にも「ムゲンドラモン」や「メタルエテモン」等といった防御寄りの性能を持ったデジモンがいる。 しかし両者とも素早さが低く、また魔法攻撃に弱いという弱点を持つため、相手によってはその真価を発揮することができない。 いずれにせよ一際クセのある連中が揃っていると言える。 なお貫通技を抜きに話をした場合、よく見るデータ種には水属性及び風属性のデジモンが多いため、草木属性と電気属性の継承技、必殺技を中心に戦っていくこととなる。 【注意すべき相手】 「アルフォースブイドラモン」「マリンエンジェモン」 基本的に光属性や地面属性の攻撃に弱いデジモンが多いので相手ワクチン種のステータスを判断して"受ける"か"交代する"かを判断していくことになる。 また、「リリスモン」のようなスロット1以下のデジモンは状態異常に弱いため、相手のステータスに関わらず「ステータスバリア」、「スレイプモン」等で対応していく必要がある。 【オススメ継承技】 ・クレセントリーフⅢ ・ガイアエレメントⅢ ・ルーンフォレストⅢ 「メタルガルルモン」等の対データ種水属性デジモン用。 基本的に「メタルガルルモン」は複数居ると考えた方が良いため「ルーンフォレストⅢ」が頭一つ抜けて有用か。(しかし一撃で倒せないため注意。「アクセルブースト」を併用しよう。) ・ナノマシンブレイクⅢ ・ヘブンズサンダーⅢ ・サンダーフォールⅢ 風属性データ種に有効であるが、ウィルス種のデジモンは電気属性の必殺技をもつデジモンが多いため、そこまで重要ではない。 【フリー種】 【主なSS】 「ドラゴンモード」「ファイターモード」等 【評価・考察】 全体的に数が少なく究極体、アーマー体では合わせて6体しか居ない。 種族特性としては他種族との相性関係がなく、2倍ダメージを受けることも与えることもない。つまり、敵を倒しにくく、また、倒されにくいという防御よりの性能を持つ。 加えて種族相性がないということは「キャラクターリバース」の影響を受けない。デフォルトで「バグバリアDX」を装備しているようなものである。 基本的には場持ちがいいため、味方をサポートするスキルを中心に構成したほうが持ち味を生かせる。 また、2種の「インペリアルドラモン」は強力なSS効果を持つため、場に出しているだけでも圧力をかけることができる。 更に「インペリアルドラモンFM」は光属性の高威力の必殺技を持ち、調整しだいではリリスモンを一撃で倒すことも可能。データ種を出されても平気なワクチン種というような運用ができる。 しかし、場持ちが良いということはその分SP管理に気を使うことになるためプレイヤーの腕が問われることとなる。 例外としては「ディアボロモン」で、非常に攻撃的なステータスを持ち、どの種族相手にも安定的にダメージを与えることができる。 しかし、メジャーである光属性に弱く、そのステータスや必殺技の特性等で非常に倒されやすい。耐久力が低い相手専門のウィルス種のような運用方法となるだろう。 基本的に戦術によって様々な運用方法があるため、使い方でそのプレイヤーの性格が出る面白い種族である。 【注意すべき相手】 「リリスモン」「ベルフェモンRM」「タイタモン」「グランクワガーモン」 種族特性上、特別苦手な相手は居ないが、やはり高ステータスの3倍貫通攻撃は厄介。これを絡めた連続攻撃で倒されることが多い。 また、強力なSSで味方をサポートするという側面もあるため「サポートエンド」に関しても注意を払う必要がある。 SSを封じられたからといって極端に性能が低下するわけではないが、役割の一つを失ってしまうことになるので場に残す価値は低くなる。 【オススメ継承技】 ・ステータスバリア ・レストア 比較的他のデジモンより長く場に残すことになるので状態異常を防ぐ、回復するスキルは役立つ。もちろん運用方法によっては必要ない。 ・パーフェクトリバイブ 種族特性上、倒すのは後回しにされることが多いため、効果的に使用できる機会は多い。 コメント 名前 コメント
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第四章第9話「もう一つの戦い」 啓人たちが城で戦っている間、町にも大量の究極体・完全体クラスのデジモンが現れていた。 ミミ「なによー!!この数!!」 ロゼモン(以前にて進化可能になっています。)「倒しても倒してもきりが無い!」 ジャスティモン「アクセルアァァァム!!!」 ブラキモン数体が一気に飲み込まれて消える。 大「一体どれだけ出てくんだよ!」 シャイングレイモン「シャイニングブラスト!」 シャイングレイモンがデクスドルゴラモンに突っ込む。」 そう、これは明らかに消耗戦になっていた。倒しても倒してもきりが無い。このままでは全員倒されてしまう。 もうすでに体力は限界に来ていた。 光子朗「持ちこたえられるか?」 ヘラクルカブテリモン「このままやと全員やられてまうで!」 その時、空から巨大な光が落ちてきたかと思うと、 分裂し、敵デジモンたちを飲み込んだ。 更に、敵が突然同士討ちを始めた上、凄まじい火炎が降り注ぎ、更に敵デジモンが焼け死んだ。 その上、サイボーグ系デジモンたちが一瞬で崩れ去り始めた。 マグナガルルモン「なんだ?」 ライヒモン「味方か?」 サクヤモン「この技は・・・!」 博和「四聖獣!」 そう、四聖獣が舞い降りたのだ。 新たな助けを受けたテイマーたちとそのパートナーは持ち返し、何とか敵を押し戻した。 賢「何とか持ちこたえたか・・・」 山木「だがこれで終わったとは思えんな。」 ゲンナイ「またすぐに攻めてくるだろう。」 薩摩「新しい加勢を加えて・・・か。」 そして、カオスロードの城では何が起こっているのか― 続く